シニアジョブ広報ブログ

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何気ない会話から医療事務人材部門の責任者へ【米沢さんインタビュー】

こんにちは。
広報の安彦です。

 

ちょこちょこと社長以外の取材やインタビューも出てきましたが、まだまだシニアジョブの個性溢れる社員の皆さん全員にスポットライトが行き渡ってはいません。
そこで、この広報ブログでも社員の皆さんにインタビューをして、知られざる素敵な部分を発掘していきたいと思います!

 

記念すべき一人目は、営業部で医療事務の分野を担当している米沢彩花さんです! 

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(社員旅行、式根島の泊海岸。米沢さんは一番左)

医療事務の分野を本格開始したのは今年10月のことで、まだそのお仕事や米沢さん自身の話題にも触れたことがないので、最初にインタビューしたいと思います!

 


何気ない会話から医療事務人材部門の責任者へ【米沢さんインタビュー】

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米沢さんの気になるプロフィールは?

安彦守人(以下、安彦):米沢さんは北海道の出身でしたっけ? 簡単にプロフィールとか教えてもらっていいですか?

 

米沢彩花(以下、米沢):そうです。札幌市の出身で大学卒業を機に東京に来ました。大学では看護学部でした。双子座のO型です。

 

安彦:ということは看護師さん!? それは確かにレセプトとか医療系のことには詳しいですよね。最初は病院に勤めてたんですか?

 

米沢:看護師は実習生までですね。看護学部卒業後は、障がい者の求人広告媒体の営業や転職イベント運営の仕事をして、もっと求職者側により寄り添った人材コーディネーターの仕事がしたいと思い、シニアジョブに転職しました。

 

安彦:シニアジョブでは医療事務人材を担当するまで、どんなシニア人材の担当をしていたんですか?

 

米沢:入社当初は保育士を担当していました。保育業界は子どもと関わる業界ということもあってか企業担当者も温和な方が多く、過去に保育園での研修経験もあったので業界もスムーズに理解できて、スタートしやすかったです。

 

そのあと、会計、薬剤師と様々な業界を経験して、人材コーディネーターとしてのスキルを培うことができました。

 

社長との何気ない会話が活躍のきっかけに!

安彦:そしてそこから医療事務人材を担当することになるわけですが、そのきっかけはどんなことだったんですか?

 

米沢:それは本当に何気ない会話だったんです。

 

ある日の仕事終わりに、社長から「どの業界がいけると思う?」って聞かれて、それまでシニア薬剤師の紹介の中で、薬局さんから「薬剤師は募集していないけれども、事務なら募集している」と言われることが多くあったので、私は「医療事務がいけると思います!」と答えました。

 

「じゃあ、医療事務いけるか調べて!」という話になり、週末に医療事務の市場を調べてレポートを提出すると「いこう!」という判断になって、医療事務業界を任されるようになりました。

 

安彦:薬剤師のアプローチをする中で、そこでの会話の中から事務のニーズを把握していたんですね! 実際に始めてみると、医療事務の業界特性はどんな感じでしたか?

 

米沢:まず、資格がなくてもチャンスがあるのは医療事務の大きな特徴ですね! 資格がないと厳しいお仕事や業界もある中で、若さや資格よりも経験を求められるのは、シニアにとっては大チャンスだと思います!

 

また、医療事務業界のシニア求職者は、休日や勤務時間を気にされる方が多い印象です。女性が多く、ミドルに近い年齢の方は子育てと両立して仕事をしている方も多いですし、一方で年齢が高めの方は、家族の介護や、孫と関わりを大切にする方が多いです。アフターファイブの充実を求めるなど、勤務時間や休日の条件が厳しめです。

 

そして、忙しそうな方が多いのも特徴です。月末月初のレセプト総括時期はさらに忙しそうで、午前0時を回ってから「今仕事が終わって帰宅しました。遅くなりましてごめんなさい」と一文添えたメールの返信が届くときもあります。その人のライフバランスに合ったお仕事をご提案できればいいなと思います。

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(社員旅行、式根島の足湯の1シーン。米沢さんは右から2人目)

 

米沢さんの日常は?目標は家事のできる女性?

安彦:米沢さんはどんな日常生活を送ってますか? 帰宅後とか休みの日とか?

 

米沢:帰宅後は、好きなお菓子を食べて寝ます。眠ることが一番好きなので、休みの日は1分でも多く寝ていたいです。寝る子は育つというのを信じています!

 

睡眠のこだわりは、電気はつけたまま、仰向けの姿勢で、ぬいぐるみを抱いて寝ること。目覚ましに、目覚まし時計とスマホを両方、10分おきに10回セットします。

 

安彦:めちゃめちゃ熱い睡眠へのこだわりを感じます・・・だと、休みの日はずっと寝てる感じですか?

 

米沢:そんなことないですよ。映画に行ったり、ランチに行ったりしますが、このあいだは不動産屋さんに行きました。2年更新を機に新居を探していて、東京に来て2年が経つのか、時が経つのは早いなと感じています。

 

安彦:どんなところにランチに行くんですか? オススメのお店とかありますか?

 

米沢:そうですね・・・表参道にあるハンバーガー屋さんの「THE BURGER STAND FELLOWS」は、顔のサイズぐらいある大きなハンバーガーがインパクバツグンですね! 同じく表参道の「HOMIBING」は、フルーツ丸々使ったかき氷が本当に美味しいです! 下北沢にある 「シモキタ荘」はカレー屋さんで、休日のお昼に食べに行くのですが、スパイスが癖になります!

 

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(表参道「HOMIBING」のフルーツを丸々使ったかき氷)

 

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(「シモキタ荘」のカレー)

 

好きな食べ物は、アイスが一番好きです! あとアボカドと、ウニと、貝類が好きです!

 

嫌いな食べ物は、ミミガーとネギです。

 

安彦:アボカド以外は、北海道!って感じがしますね。今後、こんな風に生活していきたいなぁとか、お仕事以外の目標とかありますか?

 

米沢:うーん、効率よく家事ができる女性になりたいと思っています。掃除、洗濯、料理が苦手なので、効率よく家事をこなせる女性になるのが目標です!

 

ぜんぜん風邪ひかない健康を武器に、新しいことにチャレンジ!

安彦:米沢さんのいろいろな個性が発掘できたように思います。それではお仕事の目標を聞かせてください。

 

米沢:はい。新しく初めた医療事務での売上を安定させるのはもちろんですが、これからは新入社員のへの業界理解や業務定着を促進させていかなくてはならないと考えています。そのためのマニュアル作成や分かりやすい指導、新人のモチベーション維持に向けた行動など、先輩としての人間力を高めていきたいです。

 

また、仕事は常に新しいことにチャレンジしたいです。社長や先輩からもう何も学ぶことがないぐらい、若いうちに知識を吸い取ることが目標です。3歳の頃に初めて熱を出して以降、微熱すらなく、インフルエンザにも一度もかかったことがない健康を武器に、若い内にやれることはやっておきたいと考えています。

 

安彦:すっごい強力な武器ですね! では最後に、一言メッセージをお願いします!

 

米沢:北海道いる不思議なお母様へ、私の通勤ルートの交通遅延状況をいつも教えてくれて有難う。東京にいる私以上に、東京の交通渋滞状況を把握していることに私はいつも驚かされています。そんなお母様の陰ながらのサポートにより私は毎朝出勤できております。感謝致します。これからも引き続きよろしくお願い致します。

 

安彦:ありがとうございました!

 

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(・・・効率よく家事をこなせる女性になれますように、とお祈り)

 


米沢さんの不思議な魅力に迫ることができました! たぶんまだまだ、秘められた話題があるのではないでしょうか? そして、ものすごい健康パワーにビックリです! これからもその健康を武器に活躍してほしいですね。
これから登場するシニアジョブ社員の個性にも、どうぞご期待ください!