2月最終週の掲載情報
こんにちは。
シニアジョブ広報の安彦です。
2月も最終週ですね。
今年は閏年で29日までありますが、それでも2月は日数が少ない気がします。
さて、連休明けの2月25日現在、確認できている掲載情報を3件、ご紹介しましょう。
まず、「週刊ビル経営」さんで2週連続2件。
掲載が多めな印象ですが、「週刊ビル経営」さんでは代表取締役・中島の連載を持たせてもらっているので、多めなのも必然ですね。
ちゃんと二次利用の許諾もいただいている掲載画像を2件分、続けてご覧ください。
2月17日掲載「週刊ビル経営」連載コラム「第4回 失敗しないシニア人材」
最初は2月17日に掲載された、連載コラムの4回目、「失敗しないシニア人材活用」というタイトルのもの。
代表取締役の中島は、現在28歳なのですが、69歳の社員をマネジメントして、コミュニケーションを取っている実体験からのシニア活用ノウハウを語っています。
これって意外と貴重なノウハウじゃないですか?
社長という立場じゃなくても、もはや20代や30代前半の管理職が60代以上の方をマネジメントすることが珍しくない時代。
とはいえ、そんなマネジメントのノウハウは、まだあまり出回っていません。
何千人というシニアにヒアリングを行い、何百人というシニアをマッチングして、自社内でも69歳をマネジメントしている20代社長の体験談は、これからの時代のシニア人材活用にとても参考になると思います。
2月24日掲載「週刊ビル経営」ベンチャー創業物語・自己流「マネーの虎」で資金調達
次に掲載されたのは、2月24日の同じく「週刊ビル経営」さんで、「ベンチャー創業物語」というシリーズ。
創業者のインタビューなので、こちらの登場人物というかインタビュー対象も、やはり代表取締役の中島。
タイトルは「自己流「マネーの虎」で資金調達 将来はシニアの創業企業に」ということで、これだけでも面白そうですよね?
既に何度か創業期の話は語っていますが、就職面接で内定の替わりに創業資金提供を願い出たり、他大学に潜入して創業メンバーを集めたりと、個性的な創業前夜の話がここでも余すところ無く語られています。
それだけでなく、起業家を目指す前、サッカーに打ち込み、J1のユースチームに所属していた話や、創業後、徹底的に経費や生活費までも節約していた時代の話など、まさにゼロからのスタートといった創業秘話が語られていて、面白い内容になっています。
下約3段の広告を除く、8段分を埋め尽くす全面記事なので、読み応えも十分です。
2月25日掲載「いえらぶ転職コラム」マンション、ビルの老朽化問題と、S造・RC造施工管理経験者ニーズ
最後だけ、社長じゃない編集部名義の、いえらぶ転職コラムさんでの記事。
こちらは25日に掲載されました。
今回は、施工管理技士の中でも建築施工管理技士、建築施工管理技士の中でもS造・RC造経験者にポイントを絞ったシニア人材ニーズを、マンションやビルの老朽化の視点から見ていく内容になっています。
今回も3000文字を超える、やはり読み応え十分の内容です。
いえらぶさんでのシニアジョブ編集部の連載もまだまだ続くので、楽しみですね。
シニアの施工管理技士ニーズに絞ったコラムは、最近は少なくなったのでニッチなニーズを拾っていけたらと思っています。