コーポレートサイトのニュース欄がアップデート!
こんにちは。
シニアジョブ広報の安彦です。
昨日、シニアジョブ・コーポレートサイトのニュース欄がアップデートしました!
こちらがそのニュース欄になります。
何がどう変わったのかわからない?
ええまあ、アップデート後ですし・・・・
では、ビフォー・アフターをお見せしましょう!
Before
↓↓
After
はい、タイトルだけでなくアイキャッチ画像が付きました。
正確に言うと、今までアイキャッチ画像がすべてロゴだったものがオリジナル画像に変わりました。
もちろん、新聞の紙面の写真などは、許諾をもらって掲載しています。
もともとリニューアル時の段階からアイキャッチ画像のオリジナル化を予定していたため、大改造!!劇的ビフォーアフターとまでのインパクトではありませんが、いつの間にかエンジニアさんがアップデートをタスクに入れていてくれて、昨日完成しました。
昨日、検証用のURLをもらって、昨日完成。
早い・・・・
もちろん、検証時の細かい要望もすべて反映してくれていますし、こういう時、インハウスのエンジニアさんがいる会社はいいですよね。
「テックドリブン宣言」を出している会社だけのことはあります。
これだけしか書かないと、ただインハウスのエンジニアさんがいる会社の自慢みたいになってしまいますね。
広報的に今回のアップデートの意味があるのか?という話もしておいたほうがいいですよね。
正直に言って、ニュースのアイキャッチ画像をリッチにしたことによる、直接的な効果は期待できないですし、なにかしら経験やデータから効果につながる説得力のある仮説を提示することもできません。
しかし、コーポレートサイト・ニュース欄の充実は、広報として非常に重要だと思っています。
大企業などではリリース配信代行サービスを使わず、記者さんへの直接送付とコーポレートサイトへの掲載だけのところもあるのはご存知のとおり。
取材時はもちろん、取材検討の段階でも、記者さんは会社概要だけでなく、ニュース欄をチェックされることが多々あります。
昨今、オウンドメディアが大事だ言われたり、プレスリリースの形や役割が変容したりしていることで、SNSやブログでの情報発信に熱心な広報担当さんが増えています。
かくいう私もこうして広報ブログを更新しています。
ただ、基幹とするべき会社のコンテンツは、やはり独自ドメインのコーポレートサイトのコンテンツだと思います。
コーポレートサイトはブレない不動の存在で、情報発信は様々な媒体を駆使して行うという考えもありますが、せめてニュース欄はこまめに更新したいところ。
そしてそれは広報担当の役目なのかと。
こちらはコーポレートサイトTOPの最新ニュースですが、通常は下層にいってもこのようなタイトルだけの一覧ですよね。
数が少なければむしろシンプルかもしれませんが、数を増やしていく場合、ソートや導線の工夫も必要なものの、アイキャッチ画像でわかりやすく表現することも有効かもしれません。
・・・とはいえ、ジョインからあと3ヶ月で1年という今を迎え、そろそろ量を絞った施策に切り替えたいタイミングとなってきました。
既に今年1月ぐらいから、無理やりプレスリリースを打つことはしなくなったのですが、それでも毎月コンスタントに、何か打つネタが出てくるシニアジョブ。
次に配信するリリースはいったいどんなネタなのか?
どうぞお楽しみに!