社長がテクノロジーファーストについて語っている件
こんにちは。
シニアジョブ広報の安彦です。
弊社には2020年5月7日現在、公式ブログが2つあります。
この他にエンジニアさんが個人的に書いているブログや、採用担当さんが新卒採用媒体で書いているブログなどがあります。
社長ブログはこんな感じ。
正式名称は「シニアジョブCEOブログ」ですが、コーポレートサイトでは「代表ブログ」になってますし、社長ブログと呼んだりもしています。
広報ブログ内では便宜上、社長ブログで進めます。
最新の投稿は上記のキャプチャーのとおりで、5月6日、テクノロジーファーストに関する投稿です。
社長もブログに書いているように、もともとシニアジョブの創業時はIT会社でシステム開発をしていました。
その頃からずっと、シニア人材紹介の会社になった今も、システム開発は内製です。
オフィス内のエンジニア人口は1割弱。
まだまだ募集しています。
人材会社は、人材コーディネーターの頭数が必要なのですが、その環境の中で非常に大きい割合でエンジニアを抱えていることがわかります。
今回の社長ブログのタイトルは「テクノロジファースト」。
内容は、ぜひ社長ブログでお読みください。
シニアジョブでは昨年10月に、「シニアジョブ・テックドリブン宣言」を出し、テクノロジー中心の事業体制について宣言しました。
今回の社長のブログでは、その目的について今一度振り返っています。
さて、こうした話が社長から出てきた背景には、現在のコロナ禍の中で、事業を推進していくために、会社に、事業に、必要なものや重要なものを再度周知徹底する意図があるのではないでしょうか。
5月1日に行われた毎月定例の全社会議「未来会議」は、初めてオンライン環境で行われました。
(たまに不在の社員をオンラインでつないで行われてはいましたが)
この中で5月の戦略が語られた際、「人材会社を構成する3要素」についての話がありました。
(図の下が切れているのはオンライン会議システムからのキャプチャのためです)
シニアジョブでは「人材会社を構成する3要素」を「営業」「マーケティング」「テクノロジー」としています。
5月は全社を挙げて「マーケティング」について注力していく戦略が社長から語られましたが、ここで改めて「テクノロジー」についても触れた形になっています。
今回の社長ブログの中でも、なぜテクノロジーを中心にすべきかの答えの中で、データの重要性が触れられています。
また、「人材会社を構成する3要素」の図も一番下に「テクノロジー」があることには意味があって、「テクノロジー」が「営業」や「マーケティング」を支える基盤であるという考えによるものです。
つまり、コロナ禍の中で、全社を挙げてマーケティングに取り組む5月、それを支えるテクノロージについて、社長は今一度内外にその重要性を示したかったのではないでしょうか。