オフィス最寄りのリトル・カトマンズでとろとろポークの激辛カレーを味わう【新大久保グルメ】
こんにちは。
シニアジョブ広報の安彦です。
シニアジョブのある新大久保の街は、言わずと知れたコリアンタウン。
しかし、最近では韓国以外の国の店も増えて、かなり異文化に満ち溢れた街になっています。
その中で、わざわざネーミングまでされるほど注目されている国が、ネパール。
新大久保界隈は「リトル・カトマンズ」と呼ばれるほど、ネパール料理店が多いんです。
インド料理店だと思いきや、実はネパール人やバングラディシュ人が営んでいる、というのが他の街のあるあるですが、新大久保にはしっかりとネパール料理の看板を掲げたお店がいくつもあります。
では、私たちシニアジョブのオフィスから一番近いネパール料理店はどこか?
それが本日訪れた「ニュームスタング」です。
店名だけ聞くと、まるでアメリカンなテイストを醸し出すこのお店。
店自体も、もはや何テイストだかわからない内装と雰囲気。
ロカビリーとかカントリーとかが流れていたら、クレオールとかケイジャンが出てきても疑わないかも・・・というのは無理がありますね。
グランドメニューには、チョウミン(焼きそば)やモモ(ぎょうざ)がありますが、ランチメニューは基本的にカナ(カレー)です。
ナンがついたり、ライスが選べたりというところはインド料理とあまり変わりませんが、カレーの味やつくおかずは、割とインドとの差を感じます。
また、インド料理店だとあまり出ない豚肉もメニューにしっかり入っているのが特徴的かもしれません。
香辛料たっぷりで仕上げられたトロットロの豚肉は、
やみつきになりそうです。
ただ、辛いです。
激辛は本当におすすめできません。
何も言わずに頼んだので、あれがたぶん普通の辛さですが、それでも危険です。
その他、「ディド」という日本の「そばがき」に相当するそば粉を練った食べ物のセットや、米をつぶした「チウラ」と呼ばれるフレークのようなものが主食になる「カジャセット」など、インド料理とは違ったメニューも堪能できるので、興味があれば是非試してみてください。
通常「リトル・カトマンズ」と呼ばれるネパール料理店の密集地は、総武線・大久保駅方向なのですが、シニアジョブのオフィスすぐ近くでも楽しめます!
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