シニアジョブ広報ブログ

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久しぶりに記者クラブに行ったら警備員さんに阻まれた

こんにちは。

シニアジョブ広報の安彦です。

 

今日は久しぶりに記者クラブへと投げ込みに行ってきたのですが、何もできずに撃沈して帰ってきました。

というのも、記者クラブの所在地や電話番号が誰に聞いてもわからず、アポ無しで凸するという愚行をやったためです。

もう一つの記者クラブは、かけてもかけても電話がつながらないという状況で、やはりアポ無し訪問でした。

 

結論、記者クラブはアポ無しで行ってはいけない!

というアタリマエのことがわかっただけなのですが、一応、広報ブログに記録しておきます。

 

(2020年10月19日追記)

記事制作会社さんからの情報提供で、国税潮見坂クラブも国税庁内にあり、東京国税局内の記者クラブはまた別の記者クラブであるらしいことが判明しました。

現状の情報は上記となります。

さらに詳細が分かり次第、報告・更新いたします。 

 

 

どこの記者クラブに行ったのか?

今回、訪問した(訪問を目指した)記者クラブは、

の2箇所です。

 

国税庁記者クラブの所在地は・・・

普通に国税庁の中です。

 

しかし、電話がつながらない。

何回かけてもつながらない。

代表電話にかけても担当がいないと返されるのみ。

 

もう一つの国税潮見坂クラブ(国税記者クラブ)は、

所在地がまったく出てこない。

 

もう失礼を承知で、メディアの方や他社の広報さんに聞きまくる私。

「東京国税局の中」という話が一番信憑性が高かったものの、全然違う場所の情報もあり、どうすればよいか冷静な判断力を失いました。

 

そんな私の最終判断は、

直接、突撃する。

 

もちろん、よくないことは知ってますが、だいたいはアレじゃないですか。

嫌な顔はしつつも渋々投げ込みさせてくれる、みたいな?

これまではそんな対応が多かったし、まあ大丈夫だろうと行ってみたものの、その結末は・・・

 

 

記者クラブにアポ無し訪問した結果は?

世の中そんなに甘くないですよね。

どんな感じになったのか、順を追ってお話しすると・・・

 

まず、国税記者クラブ

財務省国税局が入る霞ヶ関の建物の前には、無数の警備員が!

入る人を制止しているわけではないものの、正面からの車両の侵入を禁止しているためでしょうか?

 

ビクビクしながら建物に入り、受付の前に来ると・・・

受付の中にいるのは、受付嬢的な人ではなく、

やはり無数の警備員さん!

コロナの影響で物々しいのでしょうか?

 

国税庁記者クラブにプレスリリースの投げ込みをさせてほしい旨、そして、事前連絡したものの電話がつながらなかった旨を説明するも、「もう一度電話して許可が得られればOK」としか言われず、その場での確認や取り次ぎはしてくれない模様。

 

半分諦めながら電話をしてもやはりつながらない。

電話番号が合っているかとか、そういう確認もしてくれない。

もはやもう一つの、国税潮見坂クラブの所在地を聞くような雰囲気でもない。

大勢の警備員さんの「あーあ、可哀想にねぇ、うちらは何もできないよ」みたいな哀れみの表情に涙を飲みながら、おずおずと退出したのでした。

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所在地に確信が持てない国税潮見坂クラブはと言うと・・・

ウロウロしても仕方ないので、とりあえず東京国税局にアタック!

 

東京国税局は国税庁と打って変わって、まったく物々しい雰囲気はなく、普通のオフィスビルの受付のよう。

入居している組織を見ると、国税記者クラブでも国税潮見坂クラブでもなく、ただ「記者クラブ」とだけ書いてあるのを発見!

国税庁の時と同じように、記者クラブにプレスリリースを投げ込みたい話と、そもそも場所も連絡先もわからず、アポ無しで来たことを説明。

 

受付の方は大変丁寧に対応してくださり、記者クラブにも確認の内線を入れてくださいました。

しかし、回答は

「今日は担当者がおらず、何も対応できない」

「次回は代表電話に連絡し、担当者と話してから来てほしい」

と、悲しい結論に。

 

あ、こっちは代表電話への連絡がOKなのね、ということはわかったものの、

この記者クラブ国税潮見坂クラブなのかは最後までわからず。

 

そもそも東京国税局の場所は築地だし、移転前も大手町あたりじゃない?

潮見坂まったく関係ないと思うのですが?

 

(※10月19日追記: この記者クラブ国税潮見坂クラブではなく、国税潮見坂クラブも国税庁内にあることがわかりました。)

 

 

投げ込もうとしたプレスリリースは?

どんなプレスリリースを投げ込もうとしたかというと、こちらです。

prtimes.jp

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弊社で会計業界向けのシニア人材の紹介や派遣をやってるのですが、これまでは税理士事務所などクライアントのニーズもあって、税理士など有資格者や経験者中心だったのが、コロナの影響でクライアントのニーズが変化し、それに対応して弊社でも無資格者やジョブチェンジ希望者に、お仕事紹介支援の対象を拡大しましたという内容。

 

人材ビジネスは、取引先業界の専門紙さんにも露出できる特性がありますが、正直に告白すると、弊社は今のところ会計業界の専門紙さんとのお付き合いが弱いんですね。

それで今回、税務関連の記者クラブさんに投げ込み、専門メディアさんにアプローチしようとしてみたのですが、惨敗でした。

 

次回はちゃんとセオリーに則って、余裕のあるスケジュールで事前連絡をしっかりやろうと思います。

 

 

 

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