エゴサーチが不十分だった結果、3ヶ月前の掲載実績に気づく
こんにちは。
シニアジョブ広報の安彦です。
この広報ブログの一つ前の記事では、2020年のプレスリリース配信と露出・掲載の実績を振り返りました。
2020年は79件の露出・掲載実績とお伝えしましたが、
実は80件だったことが判明しました。
プレスリリースがベースの、Webメディアの記事なので、カウントすべきかは意見の分かれるところかもしれませんが、一応、個別にアプローチして掲載されたので、カウントしていいのではないかと。
プレスリリースを出した去年10月当時のエゴサーチでは拾うことができず、3ヶ月近く経った今、初めて記事を確認しました。
黙ってこっそりと実績を追加しました・・・
■実は@人事さんがプレスリリースを拾ってくれていた
掲載いただいていたメディアさんは「@人事」さんです。
前述のとおり、
プレスリリースをサイトの問い合わせフォームからお送りして、
記事掲載に至りました。
どんなプレスリリースかと言うと、それまで経験者や有資格者がメインだったシニア会計人材の紹介について、未経験者やジョブチェンジの人材についても対象を拡大したという内容です。
15日にプレスリリースを出し、@人事さんには不躾にも問い合わせフォームから連絡して、にもかかわらず、16日には掲載していただいていました。
当然、その近辺では社名やリリースタイトルによるエゴサーチをかけているのですが、漏れてしまったようです。
ちょうど私自身が講師を務めたウェビナーの告知が迫っていたので、気持ちにムラがあったのかもしれません。
■やはりクリッピングサービスを使うしかないのか
しかし、こういう抜け漏れがよく発生するので、やはり、クリッピングサービスなどを契約したいところです。
Web媒体の記事でこの状況なので、紙媒体にひっそり載っている記事などは完全に漏れていそうです。
他社の広報さんたちに相談しても、たぶんクリッピングサービスを勧められると思うのですが、シニアジョブ広報部ではそうした予算が難しいので、それ以外に自社の記事をチェックする方法を知っている方がいれば、お話をお聞きしたいです。
ちなみにGoogleアラートは、社名と社長名で設定してチェックするようにしました。
Googleアラートだけでもちゃんと仕掛けておけば、リアルタイムじゃなくともそれなりに拾ってくれたかもしれず、悔やまれます。
昔、不毛なクリッピング地獄を体験したことがあって、Googleアラートを追うだけで1日が過ぎていった記憶が若干トラウマなんですよね・・・
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