伝説の料理人・タムさんのお店に行ってきました【新大久保グルメ】
シニアジョブがある新大久保近辺のグルメ情報も、この広報ブログでアップしていきます。
駅で言うと大久保駅、新大久保駅、東新宿駅あたりのエリアです。
新大久保周辺はコリアンタウンとして有名で、韓国料理店がものすごく多いです。あとタピオカ。
ずっと新大久保で過ごしている社員のメンバーは、もはやそれほど韓国料理には行きたくないというか、むしろ普通のものが食べたいので他の店に行くのですが、やはり来社されたお客様は韓国料理を食べたいようです。あとタピオカ。
なので、目下「新大久保グルメマップ」を作ろうと頑張っているのですが、混んでいるし、ついつい他の料理を食べてしまうので進まない。。。
既に社員の皆さんから寄せられたお店情報があるのですが、韓国料理店になかなか足が向かずに、今日も先日社長が行ったというタイ料理店へ。
その名も「バーン・タム」。
美味しいと評判ながらもあちこちを転々として、なかなかその料理を食べることができなかったことから「伝説」と呼ばれたらしい(※ネット上の噂です)料理人「タムさん」がオーナーシェフのお店です。
(※ちなみに近くにあった2号店は既に伝説になってしまったようです)
自分のお店になってからもお店にいないことが多いらしく、先日社長が行った時のシェフはタムさんではなかったとのこと。
今日はタムさんはいるのだろうか・・・
いたー!!
看板の写真の人物が厨房にいました。
「タムさんですか?」
「ハイ、タムさんデス」
(※タムさんの許可が取れなかった(私の日本語が通じなかった?)のでタムさんの写真はありません)
ランチは6品どれも1200円。
タムさんに会えた微妙な高揚感とともに私はカオマンガイをオーダー。
ドリンクはボトルや紙パックから自分で注ぐアナログなドリンクバー。
サラダにスープ、デザートのフルーツもつくのでボリュームを感じます。
デザートは柿。
「タイでも柿を食べるのですか?」
「・・・・」
やはり私の日本語は通じませんでした。
英語を試してみる自信もなかったので、諦めて料理を食べました。
全体的には柔らかい味付けがベースで、酸味と辛味が尖るコントラストを感じる味付けでした。
スープのような酸味も辛味もない味付けもスッキリと旨味だけを感じるので、スパイスで誤魔化さないしっかりと美味しいお店だと思います。
シニアジョブからも近いので、タイ料理も好きだという方は「バーン・タム」を試してみるのもいいのでは?
・バーン・タム
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130404/13198074/
タムさんがいるかはわかりませんが。
そして脈絡はありませんが、本日、シニアジョブの記事が薬局新聞に掲載されました。
10月30日号、3面に、シニア薬剤師の転職で多くが給与交渉可能な事実について、記事が載っています。