ヴィスさんのオフィスにお邪魔しました!シニアジョブ広報初・公式オフィス訪問
シニアジョブ、広報の安彦です。
シニアジョブの広報になってから初めてのオフィス訪問に行ってきました。
お邪魔したのはオフィスデザインをされている株式会社ヴィスさんのオフィスです。
ご案内くださったのは、マーケティング3部の水野さんと、広報・IR担当の福田さん。
以前に水野さんと知り合って、福田さんとは初対面。本日、水野さんにご紹介いただきました。
デザイナーズオフィスの事業を営んでいらっしゃるだけあって、もうエントランスを入ったところから素敵。
フリースペースとしてミーティングなどにも使っているそうなのですが、水野さんが奥から出てくるまで、お洒落すぎて通されたはいいものの、どこに座ったらいいのか、ぎこちなさすぎな面持ちで待っていた私。
表情が引きつっていなかったのか心配です。
カーペットのスペースでは大きいディスプレイを前にプレゼンをしたりもするそう。
リラックスできそう。
奥が個室の応接&会議室になっているのだけれど、会議室とは呼ばないそうで、それぞれ文豪の名前がついて、そのテーマに沿った調度が誂えてあるそうです。
私が通された部屋は「江戸川乱歩」で、革張りの椅子に、鏡のような金属光沢のテーブル。
これは「人間椅子」と「鏡地獄」を模しているのか?と国文学科出身の私は興味津々でした。
ワークスペースはフリーアドレスならぬ、グループごとのグループアドレス。
奥には集中コーナーや、ファミレスコーナーという名のミーティングスペースが。
スペースの区切りは完全に塞ぐのではなく、収納を兼ねたラックで軽く区切ったり、逆に床の段差で区切りになっていたり。
段差だけでも目線がずれることで、区切りが十分に機能するらしいです。
奥のほうにあるお洒落なカウンターの中は、冷蔵庫や電子レンジなどいわゆるパントリーのような場所。
そうとは見えないお洒落な作りが素敵すぎる。
これ、ぐるっと回ってみても、見える範囲はゴミ箱とか余計なものは見えないように工夫されてるんです。
ここだけでなく、先ほどの段差もそうですが、垂直の空間の使い方がとにかく絶妙なのがすごいですね。
平面とインテリアや色使いだけで見せるのではなく、高さや角度を駆使した工夫で、「見える・見えない」や「コミュニケーションとコンセントレーション」を両立させていました。
2階から4階に上がると、クリエイターのスペースだそうなのですが、まるで森に迷い込んだかのようなアプローチ。
ここの草木や苔は全部生きているのだそう!
「なんて贅沢なんやー」と変な食レポのような叫びが出そうになるのを飲み込むも、奥にもまだまだ贅沢な空間が・・・
なにこの一枚板のカウンター!
奥には一枚板のテーブルも!
え?フリースペース?
ここでランチとか食べたりするの?
・・・もう、ここで食べるランチのメニューが思いつきません。
このカウンターでテイクアウトした牛丼じゃあアウトでしょ。
昼間からクアーズとか飲んじゃって懲戒処分の流れでしょ。
イベントにも使ったりしているそうなので、ぜひ今度、呼んでいただきたいと思います。
そもそも、ヴィスさんのある汐留のこの立地がお洒落なんですよ。
場所がなんといっても「イタリア街」ですよ。
そうは言っても弊社も女性に人気のコリアンタウン・新大久保ですからね。
次回はヴィスのお二人を新大久保にお招きしたいと思います。
他の会社の広報さんも、ぜひ、弊社に遊びに来てください!