ようやく社長のイベント登壇をゲット!でもタイミングが!
こんにちは。
シニアジョブ広報の安彦です。
3月3日の「日本橋まちめぐりフェスタ」のベンチャー企業版「ビジネスハッカソン」に、弊社代表取締役の中島康恵が登壇いたします。
皆さまぜひ、ご参加ください。
※中島の登壇についてのプレスリリース
※主催の週間ビル経営さんのイベントページ
実はこうしたイベント登壇、昨年7月のジョインからずっと狙っておりまして。
今回、ようやくお話を頂戴した形です。
広報で目指す成果はいろいろありますが、取材→露出の形だけでもそのメディアさんの種類はいろいろある上に、取材→露出以外にも、今回ゲットしたイベント登壇とか、寄稿・連載といった違った形があります。
寄稿・連載は既に昨年11月から、露出の実績を出しているので、次はイベント登壇の実績を作りたいなぁと思っていた矢先、今回のお話を頂戴しました。
自前のセミナーなどを開催・講演していると、外部での講演依頼も比較的頂戴しやすいのですが、まだ自前セミナーなども開ける環境ではないため、いきなりこうしたご依頼を頂戴するのは寄稿・連載のお話をいただくよりもハードルが高かったです。
喜びもひとしお、というところだったのですが・・・・
このタイミングがなんとも心配で、心配で・・・・
軒並みいろいろなイベントが新型コロナウィルスの影響で中止になっており、現時点で中止や変更の連絡はないものの、かなり不安な状況です。
今はただ、コロナウィルスの猛威が過ぎ去り、無事開催されることを祈るばかりです・・・・
さて、これまで所属した会社でも、イベント登壇系はいろいろ経験してきましたが、依頼をゲットしてくるだけでなく、そこでの講演内容やプレゼン資料の制作も広報の仕事になりやすいところ。
でも今回は、社長が全部作ってくれるらしい・・・・
数日前の社長のタスクに資料作成が入っていたので、もしかするともう終わったのかも・・・・
逆に至れり尽くせりで申し訳ないくらいです。
これまでで一番ヒドいパターンだと、作らせておいて予告もなしに当日そのスライドを使わない、という人すらおりました。
ダメならダメで仕方ないですが、共有くらいしてくれたって・・・と思ったものです。
さて、ようやくゲットした社長のイベント登壇ですが、ようやくゲットと言えば、昨日ようやくゲットしたのが日刊建設工業新聞さんの2回目の記事掲載。
1回目の記事掲載のあと、いろいろとアプローチをさせていただいて、紆余曲折がありました。
広報のアプローチ方法は、イベント登壇を狙うとか、連載・寄稿を狙うとかということもそうですが、普通にリリースを送って取材や記事掲載を狙うだけでもいろいろです。
詳細は書きませんが、今回も自分の得意パターンを追求した結果が活きた形なので、そこに嬉しさもありますし、広報の難しさも感じます。
自分とまったく違うアプローチ方法が得意な広報パーソンもいっぱいいるし、それを真似しても成果につながるわけではないので、戦略の幅の広げ方や選択は簡単ではないと改めて実感した記事掲載でした。