自社開発のCO2濃度計がバージョンアップ・新型コロナ対策
こんにちは。
シニアジョブ広報の安彦です。
先日ご紹介した、シニアジョブの自社開発・新型コロナ感染防止対策・秘密兵器、CO2濃度計。
こちらが本日早くもバージョンアップしていました!
なんと、自動でアラートを社内のダークソーシャルのチャットに飛ばす仕様に!
社内のダークソーシャルは、エンジニア専用とか一般社員用とかあるのですが、こちらは一般社員用のチャットワークに作られた「二酸化炭素センサー」チャット。
見た感じから既に、いろいろヤバい。
まず、二酸化炭素濃度が一定を超えると、自動でメッセージが飛んでくるわけですが、これがセンサーとグラフ描画の都合上、濃度が下がらないと1分に1回、濃度をメッセージし続ける・・・
まるでヤンデレの相方から送られてくるLINEのよう・・・
そのうち既読スルーどころか未読スルーに・・・
そして、実験中とは言え、二酸化炭素濃度が1500ppmを越えてそのまま放置の社内。
一般には700ppmから注意が必要で、1000ppmを超えると眠気が襲ってくるそうです。
そして、一説には2000ppmを超えてくると、頭痛、倦怠感、心拍数の増加、吐き気などが発生してくるようです。
もうだいぶ危険領域・・・
今日のグラフは公開やめときます。。。
その代わり、このCO2濃度計を開発したエンジニアさんのブログ記事のリンクを貼っちゃいます!
CO2濃度計の詳しい作り方も書いてあるので、参考にしてみてください!
皆さんも快適で安全なオフィス環境を目指してくださいね!