シニアジョブ広報、丹精込めてテレワーク中。

こんにちは。

シニアジョブ広報の安彦です。

シニアジョブ広報は、とりあえず本日より1週間、テレワークになりました。

取材やインシデント発生時は、感染防止を徹底の上で出社します。

WEB取材などで対応可能な場合はそうしますが、状況や内容によって適宜社長と一緒に判断いたします。

正直、私はこれまでテレワークの経験はありませんでした。

仕事を持ち帰ったことは何度もありますが・・・・

初めてのテレワークは、まず、メリハリをつけにくいですね。

ボケーッとしながら家を出て、ポカーンと電車に乗っていても、会社に着く頃にはスイッチが入っているという「儀式」を通過しないので、戦闘モードなのか、リラックスモードなのか、切り替えがイマイチな感覚で仕事をしています。

環境も切り替えを難しくしていて、自宅は今までスイッチがオフになる場所だったので、どうやってテンションを高めるべきか試行錯誤中です。

とりあえず、自室ではなくリビングで仕事をしてみています。

離婚して家具をすべて持ち去られたのでスカスカですが、「コロナ離婚」なんて言葉もあるくらいですし、離婚してなければテレワークも難しかったかもしれません。

いろいろテンションを高める工夫も試していて、午前中はチーズケーキを食べながら仕事してみたものの、あまり良くなく、午後は音楽をかけながら仕事をしてみています。

または、社内や他の社員の様子が視覚として見えないことも、把握できる情報が不完全な気がして不安を感じます。

社外の方とのコミュニケーションはこれまでも毎日顔を合わせるわけではなかったので気にならないのですが、不思議なものです。

社外の方とはこうしている間にも、いろいろと連絡をやり取りしているので、仕事そのものは（新型コロナの影響はあるにせよ）テレワークでも問題なさそうです。

また、デュアルディスプレイに慣れてしまうと、ノートPCのみの画面の小ささが気になります。

前職までずっとノートPCのみで仕事をしてきて、よく「画面小さくて疲れない？」と聞かれていたのは、この感覚だったのか！と思いました。

ま、すぐ慣れるでしょう。

感染の恐れがなく、通勤時間も不要なのは、テレワークのメリットですね。

シニアジョブの社員でも、部署や業務内容によって対応が分かれていますが、広報のテレワークは本日から15日までの1週間が最初の目処となり、その後の延長は状況を見ながらの判断となります。

メールや会社携帯での対応はこれまでと何ら変わらず可能ですが、唯一、会社宛に届く郵便物だけは直接拝見することができません。

取材など柔軟に対応しますというのは冒頭のとおりです。

いろいろな影響が出ていますが、1日も早い収束を願うばかりです。