日刊ゲンダイに掲載されたけど、前編・後編あるのでまとめてみた
こんにちは。
シニアジョブ広報の安彦です。
シニアジョブの夕刊紙、初掲載は日刊ゲンダイさんでした!
というか、私の広報人生においても夕刊紙は初。
(夕刊紙のWebメディアは実績ありますけど)
夕刊紙やスポーツ紙は、そこからの波及効果もあるし、BtoBでもターゲットが合致したりするのですが、いかんせん、経営陣に毛嫌いされて狙う施策を承認してもらいにくいのです・・・
(あと週刊誌と女性誌も)
やはり、ゴシップ記事やア●ルト記事があるせいなのでしょうか・・・
よかった、弊社の社長が「フライデーされたい」などと冗談を言うくらいの人で。
この度無事、日刊ゲンダイに6月6日(DIGITAL7日)、13日(DIGITAL14日)と、社長のインタビュー記事が前編・後編に渡って掲載されたのでした!
さて、今回の掲載、前編と後編に分かれている上、その他の情報も多いので、わかりやすくまとめておきたいと思い、若干ラノベ風のタイトルのこんな広報ブログ記事を書いてみました。
とりあえず掲載された記事をどーぞ
日刊ゲンダイDIGITALで前編・後編ともに無料公開されているので、どなたでも記事全文をご覧いただけます。
前編(DIGITAL、7日公開)がこちら
後編(DIGITAL、14日公開)はこちら
このようにDIGITALで無料公開のため、紙面の写真も記事全文転載OKをいただいています。
せっかくですので、記事全文の写真をご覧ください。
前編(6日発売)はこちら
後編(13日発売)はこちら
冒頭に掲載した紙面のタイトル部分だけでも圧巻だと思いますが、「さすが夕刊紙!」という派手で目に付きやすいデザインですよね。
もちろん、できればビジネス専門誌や経済誌でこうした大きい扱われ方をしたいという経営陣の希望もわかるのですが、夕刊紙でのこうした大きな扱われ方もまた、社会への情報発信力が大きいと思います。
記事に書ききれなかった情報も出ています!
今回、わざわざ広報ブログで掲載実績のまとめ記事を書いているのは、今回発信された情報がこの記事だけではないためです。
今回の記事を取材・執筆してくださったのは、
そのいからしさんが、ご自身のブログでも記事について情報発信されていて、その中には取材時の会話に上ったものの、記事には綴られていない情報もちらほら・・・
せっかくですので、それも読んでいただきたいですよね!
いからしさんのブログの前編はこちら
いからしさんのブログの後編はこちら
前編ではサッカーや起業の場面で、記事には書かれていない情報が、後編ではシニア需要の説明部分や、シニアのマッチングに現実を語る場面などで記事には書かれていない情報が書かれています。
ぜひ、日刊ゲンダイDIGITALの記事だけでなく、いからしさんの記事も併せてお読みください。(特に広報パーソンの方は)
結局まとめるとどんな記事?
今回の記事は、弊社株式会社シニアジョブの代表取締役、中島康恵が、起業を目指し、そこからさらにシニア就活ビジネスへと転換して、事業の急成長を成し遂げるところまでの創業ストーリーです。
(タイトルには「大成功!」とか「成功した」とあるものの、中島本人は「まだ全然成功ではないけどね」と言っています)
<前編>
- サッカーに打ち込んだ少年時代から挫折し起業を目指すまで
- 面接で資金調達、他大潜入で創業メンバー勧誘など独特の起業手法
<後編>
- 最初のIT業の惨敗からシニア就活ビジネスニーズへの気付きまで
- シニアの就職難の現実から社会課題解決に使命感を燃やす
- 実践の結果、ノウハウとして蓄積されたシニア就活のポイント
こうした起業ストーリーは、これまでも会社の資料や他メディアさんの記事で一部語られていますが、代表の中島曰く
「これまでで一番面白い!」起業ストーリー
となっています。
どうでしょうか?
読んでみたくなりませんか?
今回の取材経験から広報の方へ、そして告知
さて、一応(?)広報ブログなので、広報パーソン向けのお話も付け足してみたいと思います。
箇条書きでまとめると、
- 媒体研究は超重要、でも狙い撃ちや仮説が当たるわけではない
- 媒体研究は掲載されたあとの反響まで研究すべき
- フリーライターさん、フリージャーナリストさんとの仲も超重要
- 「記事の本筋ではない内容」をどう発信するか
釈迦に説法の話をダラダラするのも微妙なので、このくらいにとどめておきます。
今回の取材と掲載は、本当にこの記事だけにとどまらない効果を得ることができました。
例えば、前編のインターネット上での反響は非常に大きいものでしたし、告知も兼ねますが、今回のお話によって新たな取材にもつながっています。
告知ついでにもう一つ、シニアジョブの夕刊紙へのアプローチはこれで終わりではありません!
またこうしたご報告ができると思いますので、どうぞお楽しみに!