最近の掲載実績への反応と、扶桑社へのアプローチの話
こんにちは。
シニアジョブ広報の安彦です。
最近、いくつか目立ちやすい露出を実現できており、会社にも私個人にも社長個人にも様々な反響が届いています。
週刊エコノミスト、ABEMA Prime、週刊東洋経済、BizSPA!フレッシュなどでの露出・掲載の実績なのですが、それぞれ反響の感じが違っていて面白いです。
こんな分析役に立つ？全然違う露出・掲載実績への反響
- 週刊エコノミスト → 一部の広報やメディアの方からひっそりと掲載おめでとう
- ABEMA Prime → 全然知らない人（たぶんEXITさんのファン？）から「いいね」
- 週刊東洋経済 → 広報やメディアの方、それ以外の方問わず、多めの「いいね」や掲載おめでとう
- BizSPA!フレッシュ → 広報やメディア以外の方から、見ました報告や掲載おめでとう
全然違う反響の出方にビックリですが、読者層など媒体の性格の違いはもちろん、一年かけてようやく、シニアジョブの広報活動、私の広報活動が多少注目されてきて、露出や掲載の実績に目を向けてくれる人数が増えたということではないでしょうか。
媒体の性格としては、
- 週刊エコノミスト → 玄人好みで一部の人が注目（特に掲載された「挑戦者」のコーナー）
- ABEMA Prime → エンタメ寄りで出演者のファンが見ている、ビジネス色はそこまで強くない
- 週刊東洋経済 → ビジネス寄りの幅広い方が注目
- BizSPA!フレッシュ → 記事が秀逸でYahoo!ニュースなどで拡散したっぽい
という違いを感じました。
Yahoo!ニュースについては、ここに挙げていないメディアさんでも掲載に至っているので、もっと言えば社長がビジネス＋ITさんで連載していてるコラムは必ず載っているので、BizSPA!フレッシュさんだけ極端に反応があるのは何故かわかりませんが、ともあれこのような反響の結果となっています。
マーケ的・広告的な目線でいけば、視認度・到達度が高そうな週刊東洋経済さんに、エンゲージメントが異常に発生しているBizSPA!フレッシュさんへの出稿が堅い・・・とでも判断・評価するところでしょうか。
広報でももちろん、こうした反響の分析や、ユーザー、ターゲットを意識した露出戦略は重用ですが、例えば今回挙げたメディアさんでの露出は「どれも重用」「どれも貴重な機会」なんですよね。まだまだ選んでいていい立場ではないというか。
今しばらくは「チャンスはどれも逃さず」その上で「目標のメディア露出を確実に実践していく」というスタイルが続きそうです。
同時期にチャンスが来ましたが、週刊エコノミストさんと週刊東洋経済さんはどちらもちゃんとした目標でもありました。
週刊SPA!での掲載ももちろん狙ってます
さて、上記の実績でも挙げている、BizSPA!フレッシュさんは、その名のとおり週刊SPA!さん運営の20代向けビジネスニュースメディアです。
では、週刊SPA!での露出は狙っていないのか？
というと、それはもちろん狙っています。
ビジネス誌以外の週刊誌さんは（夕刊紙さんやスポーツ紙さんも似た傾向ですが）、ゴシップや風俗などの下世話なネタも含まれていて、企業によっては毛嫌いしますが、それだけに社会情勢に鋭く切り込んだり、大きく面白い扱いだったりと露出効果が大きい場合があります。
今回のBizSPA!フレッシュさんはSPA!関連のWebメディアですが、その記事を見た方が多かったのも、そうしたメディアの性格の現れだと思います。
私もシニアジョブへのジョイン当初から（実際はその前の経歴でも）、週刊誌、夕刊紙への露出は重視しており、シニアジョブでは週刊ポストさん、週刊朝日さんなどでの掲載実績があります。
扶桑社さんメディアでは2回目の掲載実績
実は週刊SPA!さんへのアプローチは何回かチャレンジしていますし、扶桑社さんでの掲載も今回のBizSPA!フレッシュさんが初めてではありません。
扶桑社さんで最初に掲載を実現できたのは、ハーバービジネス・オンラインさんでした。
ハーバービジネス・オンラインさんでの掲載は、シニア転職に関する記名記事を調べてフリーライターの方にアプローチしている中で実現しました。
今回のBizSPA!フレッシュさんはというと、実は今回の掲載に至る前に、やはりフリーライターの方に直接アプローチしていますが、この時は掲載に至りませんでした。
その後、交流会があり、そこでBizSPA!フレッシュの方と週刊SPA!の方のお二人とお話することができ、今回の掲載に至りました。
フジサンケイグループさんでは、夕刊フジさんなどでの掲載もありますし、扶桑社さんでもこのように度々掲載していただいています。
朝日さん、毎日さん、日経さんのグループでも掲載・露出がありますが、何故か読売さん・日テレさんではまだ掲載・露出の実績がありません。
（アプローチはしています。前前前職、前前職での実績はあります）
ここからは、読売新聞さんと日テレさんでの実績作りも目標になりそうです。
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