昨年創刊の新しい雑誌に掲載されて社長が喜んだ件
こんにちは。
シニアジョブ広報の安彦です。
雑誌に掲載されました。
昨年創刊されたまだ新しい雑誌でしたが、社長がかなり喜んでくれました。
テレビ朝日・ワイドスクランブル、日経新聞、週刊ポスト、月刊人材ビジネスに次ぐ喜び方でした。
掲載されたのは、社会と教育界をつなぐ専門誌『月刊先端教育』です。
4月1日発売の5月号に掲載されました。
『月刊先端教育』は、事業構想大学院大学と社会情報大学院大学を運営する学校法人先端教育機構が発行する、昨秋に創刊されたばかりの雑誌です。
先端教育機構からは他にも雑誌が発行されており・・・それは、地方創生やイノベーション関連の専門誌で、地方自治体などもよく読んでいると言われる『月刊事業構想』です。
そう、社長は『月刊事業構想』のファンで、それで姉妹誌的な『月刊先端教育』への掲載を喜んだのでした。
広報の仕事は正解が一つではないのですが、「トップが望む露出のカタチ」を一緒に目指す、というのも、一つの方向性だと思っています。
そういう意味では、社長に喜んでもらえる掲載実績を出せたのは、私にとっても嬉しいですね。
だって、ラックに飾る指示が割と強めにあったくらいですし。
これまでは「オフィス移転したら飾ろーぜ」くらいの感じだったのが。
今回、『月刊先端教育』では「シニア人材大活躍時代」という特集があり、その中の記事としてインタビューを受けました。
「「特別をつくらないこと」がシニア雇用・活躍の秘訣」というのが社長のインタビュー記事のタイトルです。
5月号の78ページなので、是非ご覧ください。
インタビューで語っているのは、シニア雇用時の留意点や、シニア人材が活躍する職場づくりについてなどで、直接社長の中島と話した経験のある方は聞いたことがあるかもしれない内容ですが、かなり綺麗にまとまっているのでわかりやすいです。
私もまとめ方を参考にしたいですね。
もちろん、これで「掲載やったぜ」で済まないのも、広報の大変さというか、面白さというか・・・
はい、そうですね、社長がファンなのは『月刊事業構想』なのですから、ここからは『月刊事業構想』への掲載も狙っていかなければなりません。
そのための施策は当然、今回取材していただいてからすぐに開始しています・・・
世の中は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で非常に景気も落ち込んでいますし、企業の活動にも大きな影響が出ています。
シニアジョブももちろん影響ゼロではありませんし、広報活動もやりにくいです。
しかし、幸いにも多くのメディアの方にご注目をいただき、また、社内の仲間にも恵まれて、このあとも矢継ぎ早に広報施策が打てますし、取材のご依頼もいろいろ頂戴しています。
新型コロナウイルスの影響は、まったく油断できない非常に深刻なものだと考えていますが、現在のシニアジョブ広報部は、希望が色褪せず、前向きに頑張れる状況にあります。