やっと行政関連での掲載実績ができました
こんにちは。
シニアジョブ広報の安彦です。
12月1日に、掲載実績が2つ出ました。
一つは、高齢者雇用の啓発誌「エルダー」
もう一つは、FP専門誌の「KINZAIファイナンシャル・プラン」
です。
「エルダー」は独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の啓発誌なので、行政関連での実績です。
行政関連での掲載実績は、シニアジョブでは初。
悲願の行政関連掲載実績を達成しました！
■なぜ、行政関連で掲載実績を残したかったのか？
なぜ、行政関連で掲載実績を残したかったのかというと、私たちシニアジョブが行っているシニアの転職支援が、社会課題の解決に関するもので公共性が高く、行政でもその課題解決を目指しているからです。
ハローワークもそうですし、都道府県や市区町村も独自の取り組みをしています。
そのために、情報交換や協力は欠かせないのですが、行政や公共機関がお付き合いをする相手は限られており、あまりオープンに協力関係を求めていないんですね。
要するにお付き合いをするチャンスが少ないお相手だと言えます。
今回の「エルダー」は、もちろん私も意識はしていましたが、独立行政法人というハードルの高さや、記事執筆者の属性などから、半ば掲載を諦めていたほどです。
それでも行政が扱うメディアやイベントで露出できると、公共性が高いために高い信頼獲得や、広い市民層へと知名度を拡げるチャンスになります。
そこで、行政での掲載実績が貴重な成果となります。
■過去の行政などへのアプローチ
ちなみに、私は過去にも行政関連へのアプローチを実践しています。
以前に所属していた会社で
- 某市広報誌での記事掲載約束取り付け
- 政策検討の会議における社長の講演の場の創出
などを実施したことがあります。
■シニアジョブでの行政関連へのアプローチ
私が得意とする施策はどちらかというとアプローチからの直接成果の獲得でなく、ネタを発信して依頼という形で回収する施策なので、厳密にはアプローチではないかもしれませんが・・・
行政関連での露出は当初より狙っていました。
媒体ではなく、セミナー登壇の形で。
そして実際にそうした引き合いもあったのです。
イベント自体がコロナ禍で中止となり、実績は夢と帰しましたが・・・
そうした経緯があったので、今回の「エルダー」での掲載は、本当に嬉しいものとなりました。
しかも、今回、中島が寄稿したコラムは、特集である「シニア採用で会社にイノベーションを」のトップを飾る「総論」として、たっぷり4ページ分となっています！
中島のコラムのタイトルは
「シニア人材とイノベーション ー外部労働市場におけるシニア人材の魅力とは―」
「エルダー」の誌面は、デジタルブックやPDFで無料公開されているので、下記リンクから是非ご覧ください！
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