ビジネス+ITの社長連載2回目が本日掲載!
こんにちは。
シニアジョブ広報の安彦です。
ソフトバンクグループの『ビジネス+IT』さんで、社長の連載の2回目が掲載されました!
いろいろ広報施策をやる中で、けっこう嬉しい露出のひとつです。
ちなみに記事のサムネイルとトップ画像が貫禄のある男性ビジネスマンの画像ですが、もちろん弊社の社長ではありません。
弊社の社長は28歳の若者です。
『ビジネス+IT』さんでの連載の露出が、広報施策上、嬉しい理由はというと・・・
「連載」だから嬉しい理由
- 連載だと、回数が安定確保できる
- 連載だと、ある程度、言いたいことが言える
- 連載だと、事前に編集の方と打ち合わせでき、アドバイスももらえる
連載のメリットの一番は、露出の安定確保でしょうか。
一定の文字数を一定回数、確実に露出できるのは、取材とかでは得られないメリットですね。
そして、取材では著作権はもちろんメディアさんで、公正中立の立場から企業側で言いたいことを言えるわけではないのに対し、打合せの上で制限があるとはいえ、言いたいことが言えるメリットもあります。
リリースにはならない、リリースでは言えないテーマも扱えますし。
また、打合せをして、原稿執筆に当たっては「こんな内容だと読者が注目します」のようなアドバイスも編集さんからもらえます。
メディアの編集さんも読者に読んでもらうことを目指しているので、読者目線でのアドバイスは積極的にしてくれます。これはリリースや取材の参考にもなるのではないでしょうか?
さらに、アプローチもリリースの投げ込みなどに比べて、「書かせてください」=「ライターの仕事をください」に近い、営業的なアプローチができるので、取材狙いとは違ったアプローチができるメリットもあります。
デメリットととしては、こちらが書くので書く内容に責任が生じることや、メディアさんが希望する、読まれると思う内容と、会社が出したい、書きたい内容が必ずしも一致するわけではないので、書きづらかったり修正があったりすることもあることなどでしょうか。
『ビジネス+IT』さんだから嬉しい理由
『ビジネス+IT』さんだから載ると嬉しい理由ももちろんあって、まず、ソフトバンクグループのSBクリエイティブさんが運営するメディアなので、Yahoo!ニュースに載るという大きな特徴が嬉しいですよね。
Googleニュースはリリース配信代行を使ったり、その転載でも検索結果に載るので、比較的ハードルが低いですが、Yahoo!ニュースに載るのはハードルが上がります。
「Yahoo!ニュースに載るためには?」みたいな広報のセミナーがあったりするくらいですが、『ビジネス+IT』さんでの連載なら確実に載ることができます。
『ビジネス+IT』さんに限らずWebメディアさんはどこでも、紙メディアさんに比べてPVなどのデータをシビアに分析していますが、『ビジネス+IT』さんは特にYahoo!ニュースでのPVと記事ページのPVの比較など、データ分析と積極的な露出を目指す戦略で執筆者にも接してくれます。
なので編集の方と一緒に、読まれる記事を目指せて、こちらも勉強になりますし、効果も得やすいと思います。
逆にデメリットとしては、変更や打ち切りなどについてもシビアに判断されそうなところです。(実際に打ち切られたことがないのでイメージだけですが)
あとは弊社としてターゲットが合うところも大事なメリットです。
「IT」と付くので若いユーザーが見てそうなイメージがありますが、40〜50代のユーザーも多いとのこと。
そしてこれも「IT」と付く割には、幅広いビジネスネタを扱っていらっしゃいます。
一方で「IT」の記事が多いために、弊社のような人事、ダイバーシティのようなネタは、メディア内での競合記事がそう多くないというメリットもあります。
こんなメリットを享受できる『ビジネス+IT』さんでの連載なので、2回目が掲載されたばかりですが、3回目以降も力を入れていきたいと思っております。
どうぞ、ご期待ください!!